インターネット回線の種類と特徴を比較!ベストなインターネット選択を

日本には様々なインターネット接続サービスがあります。ただ、種類が多すぎて違いが分からなかったり、一色単にしてしまっている方が多いと思います。

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インターネットは正しい知識でご自身の環境にあったものを選択できるようになれば今よりも良いインターネットサービスに巡り会える事が少なくありません。

このページではインターネットサービスの大まかな種類と、特徴についてお話します。

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インターネット接続サービスってどれくらいの種類があるの?

インターネット接続サービスの種類はハッキリ言って数えられないほど存在します。光回線だけでも600社を超えていて、全てのサービスを網羅する事は正直困難でしょう。これだけ業者が多いと、どれを選べば良いか…とお思いの方も多いと思います。

インターネットサービスの分類

インターネットサービスの分類は以下のようになります。

  • FTTH(光回線)
  • ケーブルテレビ
  • ADSL
  • ポケットWi-Fi/モバイルWi-Fi
  • WiMAX
  • 設置型Wi-Fiルーター
  • モバイル(携帯/スマホ)

上記7種類に分けて解説していきます。

FTTH(光回線)とは

〇〇光という名前のインターネットサービスはFTTHです。FTTHはFiber To The Homeの略で家に線を引き込むの意味になります。家に線を引いて利用するため、固定回線になります。Wi-Fiルーターという機器を設置すれば家の中でWi-Fiが使えます。最近はWi-Fiルーターが内蔵された光回線もありますので、利用開始と共にWi-Fiが使えるサービスもあります。比較的他インターネット接続サービスに比べて速度が安定していて、速い速度を出せる事がメリットです。デメリットは電柱から線を家に引き込む工事が必要で、申し込みから利用開始まで1ヶ月前後時間がかかる事です。

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ケーブルテレビとは

ケーブルテレビは光回線と同じく、線を家に引き込んで利用するタイプの固定回線です。光回線との大きな違いは、テレビサービスをメインとしたインターネットサービスであることです。テレビサービスにインターネットや電話サービスが付属するようなイメージになります。代表的なサービスはJCOMというサービスですが、各地域にも地域のケーブルテレビ会社が存在し、提供しているサービスになります。メリットは豊富な映像コンテンツを提供している点です。デメリットは光回線と同じく、電柱から線を家に引き込む工事が必要です。しかし、比較的光回線よりも工事納期が早い傾向にあります。またインターネットサービスを主力にしている訳ではないので、光回線に比べてインターネットスピードが遅く設定されている傾向があります。一部地域では光回線と同等のスピードでも提供しているエリアがあります。

ADSLとは

ADSLとは電話回線(アナログ電話回線)を利用したインターネットサービスです。2000年前半に普及した旧世代のサービスで、後に光回線が普及しました。今でも光回線が通っていないエリアでは使われています。基地局が設置場所の近くにある場合、速度が安定することがあります。デメリットは最大回線速度が遅い事です。現在一般に普及している光回線と比較して約20倍最大速度が遅いです。尚、NTTフレッツ(光回線)エリアでは2023年1月31日で提供終了と発表されています。

ポケットWi-Fi/モバイルWi-Fiとは

ドコモ、au、ソフトバンクの通信網を利用した小型の持ち運べるWi-Fiルーターのことを指します。携帯と同じ通信環境でどこでもWi-Fiを持ち歩ける事が特徴です。その他、大手キャリアが回線網を事業者に卸した格安SIM(MVNO)事業者が存在します。格安SIMは大手キャリアの回線網を借りてサービス提供していますので、大手キャリアと同等の通信品質で、大手キャリアに比べて比較的安い月額利用料でインターネットサービスを利用できます。デメリットは充電が都度必要になることと、無線通信のため外的要因により通信速度が左右されることです。事業者によって通信制限の規定があります。

WiMAXとは

WiMAXはポケットWi-Fiと同様、無線通信技術規格を利用した無線通信サービスになりますが、厳密にはポケットWi-FiとWiMAXは規格が異なりますし、提供エリアも異なります。日本では2009年からUQコミュニケーションズが「UQ WiMAX」としてサービス提供しています。小型Wi-Fiルーターのため持ち運びが容易です。デメリットはポケットWi-Fiと同じく充電が都度必要になることと、無線通信のため外的要因により通信速度が左右されることです。事業者によって通信制限の規定があります。

設置型Wi-Fiルーターとは

設置型Wi-FiルーターはソフトバンクAir、ドコモ home 5G、auスマートポートに代表されるコンセントを刺すだけでWi-Fi環境が構築できるサービスになります。何より工事が不要であることと、引越しの際も利用先変更申請をすればそのまま新居に持ち込んで利用できます。デメリットは光回線に比べて通信が安定しないことです。また通信制限が短期的に発生する可能性があります。

モバイルとは

いわゆる携帯やスマホのことです。お馴染みのインターネット接続サービスといえます。メリットはご存知の通り、日本の一部を除いたほぼ全てのエリアでインターネットが利用できるところです。デメリットは充電が必要であり、外的要因により速度が遅くなることがあります。

まとめ

インターネットへの接続方法についてインターネットサービスの分類を解説してきました。どのサービスも特徴をもっており、目的や環境に合わせた選択肢を持つ事で、より豊かなインターネットライフを手に入れる事が出来るかと思います。新たにインターネットサービス導入を検討されていたり、サービスの切り替えを考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。

インターネットはWi-Fi利用がメインの方も多いと思います。Wi-Fiの基礎知識も身に着けて最適なインターネット環境を構築しましょう。「Wi-Fi」を理解して遅いを解決!そもそもWi-Fiって何?

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